シスター
ユニットを使う時に覚えておくと良い知識
- 使える武器
- 回復のみ行えるので、使える武器はありません。
- ユニットの特徴
- 杖を使った回復がメインのユニット、移動力も5と最低の移動範囲しかないが、特殊な杖を使って回復以外の事を行える。またキャラ専用の杖もあり、シスターが居ないとどんなに強いユニットでも倒されてしまう重要なクラスになる。上級職は司祭、杖を振りまくって経験値を稼ごう。
- ニガテな敵(天敵)
- これは武器を持っても使うことが出来ないクラスなので、敵に狙われたら最後、低い守備力と相まって簡単に倒されてしまう。決して前線に出してはならないユニット
- 得意な敵
- 武器を持てないので、得意な敵はいない。回復がメインだが、力が上昇すると杖の回復力に力もプラスされる、例えばシスターの力が3ならば、ライブの杖を使うと13HPが回復することになる。女性専用ユニットになるが、力が増えると回復も楽になる。
仲間になるのは1部ではレナとマリア、2部ではマリーシアとユミナ。特に2部のユミナとマリーシアは専用の杖が用意されているので、出撃メンバーから外すことは止めておいたほうがいいだろう。
シスターの使い方
攻撃ができないユニットで守備力も最低レベルなので、絶対に敵の攻撃を受けない配置で戦う必要がある。
最前線から少し離れた位置に配置して、回復をジャンジャン使っていくと良い。
また闘技場で戦うユニットに隣接して、回復に努めると知らず知らずのうちにレベルUPしてくれる。
マリーシアだけはレベルUPにちょっとした裏技が使える。ハマーンの杖で武器を選択して、修理せずにBボタンで戻るを繰り返すと、ハマーンを使った効果と同じ経験値を手に入れることができるので、早めに司祭へとクラスチェンジしておくことも可能になる。
シスターは回復魔法になるが、例えばライブの杖を使った時、HPの回復10に加えてシスターのちからの数値がHP回復に付け加えられる。
回復を重視するならば、パワーリングをシスターに使ってしまうという方法もありなので、2回め3回めのプレイで行ってみるのも面白い。