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ファイアーエムブレムで使用する魔導書(まどうしょ)

Homeアイテム魔導書(まどうしょ)

 魔道士と司祭が使う武器が魔導書になっている。
それぞれ火・氷(水)・風・雷(電気)・光・闇などのエレメントが基本となっていることも注意しておきたいポイントになっている。

 理由としては、魔道士がドラゴンと戦う時などに効果がある。
例えば火竜は火のブレスで攻撃をしてくるが、属性が火なので氷の魔法に弱い、また氷竜は属性が氷なので、火の属性の魔法に弱いという点は覚えておくと便利だ。

火の属性魔法

ファイヤーの魔法  ⇔ ファイヤー

重さが0でこうげき力が5の魔法になる。使える回数が25と多いのも特徴。気軽に使える魔法になる。炎系の魔法は、氷竜に特効効果があるが、このファイヤーだけでは中々倒しきれないの実情。しかし必殺などが設定されていないので、敵ボスのHPを削りつつ経験値を稼ぐのには使いやすい魔法になる。

エルファイヤー  ⇔ エルファイヤー

重さが5でこうげき力が9という使いやすい炎系魔法。速さの値が高くなりやすい魔道士が使うと、エルファイアーで2回攻撃を行いやすい。氷竜を倒すにはこの魔法の方が効果的なので覚えておこう。

ボルガノン  ⇔ ボルガノン

炎の魔法では一番攻撃力が高い16になっているのだが、なぜか重さが15になっているので、2回攻撃になりにくい魔法だ。威力はあるが使いドコロが難しく、成長しきった司祭が装備して、敵の速さがあまり高くなければ2回攻撃が出来る魔法だ。こうげき力が高いだけに、ちょっともったいない気もするが、敵司祭や魔道士が、このボルガノンで2回攻撃をしてきたら助からないと思うので、仕方のないところか…

氷の属性魔法

ブリザー  ⇔ ブリザー

唯一の氷系魔法になるのがブリザーだ。こうげき力は6重さが2なので、ファイヤーと並び序盤戦から使いやすい魔法だ。特効効果を火竜に発揮するので、敵の火竜を魔道士でおびき出す時には、必ず装備させておきたい。使える回数も23回と多めなので、ボスのHPを削り経験値を稼ぐときにも役立つ。

風の属性魔法

シェィバー  ⇔ シェィバー

風属性の魔法で、重さが0攻撃力が5という魔法になる。飛行系ユニットに特効効果があり、ペガサス・ドラゴンナイト・飛竜に必殺の一撃が出やすい。使える回数も多くブリザーと同じ23回使うことが出来るので便利だ。しかし、あまり入手することが出来ない魔法なので、使う機会もあまり多くはないだろう。

エクスカリバー  ⇔ エクスカリバー

マリク専用の風系魔法になる。攻撃力は12でシェイバーと同じく、飛行系ユニットに対して特効効果がある。マリク専用なので、他のユニットでは使うことが出来なくなっている。

雷の属性魔法

サンダー  ⇔ サンダー

雷撃系魔法のサンダーは、ファイヤーやブリザーと違い、必殺の一撃が出てしまう魔法だ。使える回数は21回、攻撃力が6で重さは1.ほとんどの場合2回攻撃が出来るだろう。しかし必殺の一撃出やすいので、敵ボスのHPを削り経験値を稼ぐのには不向き。思いもよらない必殺の一撃が出てしまい、ボスを倒してしまうことがあるからだ。使うならばボス戦ではトドメ用に、通常の戦闘ではブリザーよりも、回避率が高いのが魅力。

トロン  ⇔ トロン
 電撃系魔法の中で一番の攻撃力を誇るのがトロンだ。重さと攻撃力はエクスカリバーと全く同じ、しかし特効効果はないが、必殺の一撃はトロンの方が出やすくなっている。単なるサンダーの強力版としては考えない方が良いくらい強烈な魔法になっている。
特に敵の司祭がこのトロンを装備している時には、魔法防御を上げたり、支援効果を使ってCLT(必殺)の値を下げたほうが良い。

光の属性魔法

オーラ  ⇔ オーラ

このオーラはリンダだけが使える魔法になっている。だれも使わない光の魔法で、重さは6だが攻撃力は20もある。リンダの速さが9以上になれば、このオーラの魔法で2回攻撃をおこなうことが出来る。魔法攻撃の中でも、一番威力がある魔法で使える回数は25回になっている。

スターライト  ⇔ スターライト

ガトーより授けられた、暗黒魔法マフーを破れる唯一の魔法が、スターライトになる。攻撃力自体は12になるが、攻撃を封印してしまうマフーが相手でも、攻撃することが出来るので、成長したマリクやリンダなどの司祭であれば、マフーを倒すことはたやすいはずだ。使える回数は12回なので、対マフー以外では使わないようにしておこう。

その他の特殊魔法

リザイア  ⇔ リザイア

 女性魔道士・司祭が使うことが出来る魔法で、マリクやエルレーンなどの男性ユニットでは、使うことが出来ない。敵のHPを吸い取り、自分のHPに変えることが出来る特殊な魔法になる。吸血鬼のような魔法だと考えたほうが良い。2部でしか使うことが出来ない魔法なのだが、リンダにリザイアを装備させて、敵をくい止めたり、おびき寄せて倒したり、使える効果は大変大きいのが特徴。リザイアは2部で2つしか入手できないので、大切に使いたい。使える回数は24回になっている。

敵だけが使ってくる魔法

ウォーム
3マスから10マス離れた場所から攻撃ができる魔法。虫がわんさか襲ってくるような魔法で、蚊が近くによってくるような効果音がする。個人的にはこの音が嫌いな魔法になる。あまり当たることはないのだが、当たるとかなりムッとくる魔法だ。敵の司祭が使ってくる。

メティオ
この魔法も3~10マス離れていても攻撃してくる魔法になる。ウォームに比べて威力が高く、命中率も高い隕石魔法になっている。ゲーム終盤でよく見られる魔法で、魔法防御の弱いユニットが連続でメティオに当ってしまうと、致命傷になってしまうことになるので注意が必要な魔法だ。唱えてくる司祭は、とっとと倒しておきたい。

ドゥラーム
命中率は低いが、当ってしまうとHPが1になってしまうという凶悪な魔法がドゥラームだ。いくらHPがあっても当たってしまえば意味が無いので、唱える司祭よりも素早さの値が高く、幸運の値も高いユニットで倒しておこう。念のため近くには回復役のシスターや司祭が居たほうが安心だ。

マフー
 ガーネフが使ってくる、攻撃を封印してダメージを与えてしまう魔法になる。攻撃されないのが一番なのだが、攻撃力が24程度になるので、もしも攻撃された場合、素早くHPも多めで魔法防御力の高いユニットでないと、持ちこたえることが出来ない。この魔法と戦えるのがスターライトなので、スターライト以外の武器を装備していないユニットは、ガーネフに近づかないようにしておきたい。

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