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ファイアーエムブレムで使用する槍(やり)

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 ヤリはナイトが馬やペガサス・ドラゴンなどに乗った状態で戦うユニット、もしくはアーマーナイトやジェネラルが使うことが出来る武器になっている。

 ヤリはつるぎよりも重さがあるため、一撃の攻撃力はつるぎよりも高い、しかしユニットの速さの値が高くないと、ヤリによる2回攻撃を行うことが出来ないこともあるので注意が必要。

 ナイト系ユニットの場合、状況によっては、ヤリから剣に持ち替えて戦う方が、合計のダメージが高くなる事が多い。

ヤリの種類

てつのヤリ  ⇔ てつのヤリ

Sナイトなどが最初に装備しているヤリ。こうげき力は7だが、重さが6もあるので、序盤戦のSナイトでは、てつのヤリで2回攻撃を行うことは難しいだろう。しかし武器の命中率は100になっている、決して攻撃が外れることがないヤリなので、壁役のドーガに持たせておきたい武器だ。

ハガネのやり  ⇔ ハガネのやり

ハガネのやりは、1回の攻撃力は鉄より高い10だが、レベルが低くユニットの速さの値が11を超えていないと、2回攻撃を行うことが出来ない。てつのヤリで2回攻撃が出来ると、ハガネのやりの1回攻撃よりも敵に与えるダメージが多くなる。ユニットの速さの値を確認して、てつにするかハガネにするのか判断するといいだろう。また命中率は90なので、序盤戦でレベルの上がらず、技の値が低いドーガなどが使うと、時たま攻撃が当たらないこともある。

ギンのやり  ⇔ ギンのやり

ギンのやりは、攻撃力は高いのだが、他のぎんの武器と同じく回数が少ないので、少し使うのをためらうかもしれない。しかしこうげき力は14と強烈で、重さも7とハガネのヤリで2回攻撃が出来なくても、ぎんのヤリなら行えたりするので、ユニットの速さは確認しておきたいところ。

ほそみのやり  ⇔ ほそみのやり

ほそみのやりは、ユニットのレベルがあまり高くなく、速さの値が高くない時とても重宝する武器だ。武器の軽さは、てつのつるぎ並の2という値。基本攻撃力は5となっている。ここでてつのヤリと比較してみると、こうげき力では、てつのヤリ7>ほそみのやり5と弱いのだが、重さが4違うのでてつのヤリで2回攻撃が出来なくても、ほそみのやりで2回攻撃ができれば、てつのヤリよりも敵に与えるダメージは多いので、覚えておくと良い。

てやり  ⇔ てやり

1回しか攻撃ができないが、装備していれば間接攻撃も直接攻撃も行えるヤリになっている。これは武器の重さが20になっているためだと思う。基本のこうげき力は8なのだが、ヤリの中で貴重な間接攻撃が行える武器なので、Sナイトなどのユニットは1本持っておきたい。

キラーランス  ⇔ キラーランス

必殺の一撃が出やすいヤリだ。しかも重さが4と軽いため2回攻撃も行いやすい。こうげき力は9とハガネのやりより1低い値になっている。どうしても必殺の一撃に目が向きがちになってしまうが、重視する部分はほそみのやりについで軽い重さになると思う。ユニットの速さが7あれば、このキラーランスを装備しているだけで、2回攻撃を行えることが大きいと思う。使える回数は24回とハガネのやりの28回より4回少ないだけ。ネックは金額がぎんのヤリについで高いこと。

ナイトキラー  ⇔ ナイトキラー

Sナイトに対して特効効果があるヤリになっている。重さはヤリの中では軽い4、こうげき力自体は5しかないが、対Sナイトになると強烈な特効効果を発揮してくれる。使える回数が少ないことと、ぎんのヤリを使えるようになってきたら、あまり使わないヤリになる。敵ユニットがナイトキラーを装備していたら、自軍のSナイトは要注意だと覚えておくと良い。

グラディウス  ⇔ グラディウス

3種の神器の一つ、直接攻撃も間接攻撃も行うことが出来、しかも使うユニットの速さの値が高いと、間接攻撃でも2回攻撃を行うことが出来る。経験値を稼ぎたい時、メディウスと戦う時の使うと良い。唯一の欠点は使用回数が17回と少ないこと。ハマーンの杖を使うことを前提にして、このヤリは使っていきたい。

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