19章 マムクートの王国・プロローグ
- 「ドルーア」神秘のベールにおおわれたマムクートの王国。
すべては、この国に暗黒地竜メディウスが復活したことから始まった。
アカネイア大陸は永い戦乱に荒れはて、多くの悲しい物語が生まれては消えていった。
しかし時は流れ、マムクートの世界支配をゆめみたメディウスの野望も、
ついに、ついえさろうとしている。
そしてマルス達のながい旅も、ようやく終わろうとしているのだ。
19章 マムクートの王国攻略マップ
攻略のポイント
このマップのポイントは、
- チキを城に周りある砦に飛ばして待機させる
- 司祭はチキをリブローの杖で支援する
- 本隊はマップ中央の山をグルッと回りながら火竜を倒しつつ前進していく
- 飛行部隊は山を超えてスナイパーやリザーブを持っている司祭を本隊より先に倒していく
- 輸送隊にある武器や道具を売り資金を作って秘密の店でドーピングアイテムを買いユニットを強化する
チキを城まわりの砦に飛ばし、周りの敵を倒しまくる
この19章はチキが大活躍するマップになる、城の砦へチキを飛ばしておくと、敵の火竜やスナイパーなどがチキを攻撃し、キチの反撃でバタバタと倒れていく姿を見物することが出来るだろう。
城まわりの砦で強敵なのはスナイパーになる、火竜のブレスよりもスナイパーのぎんのゆみの方がチキにとってはダメージが大きいからだ。
それでもチキは倒れることなく火竜を倒して、グングンレベルが上がっていく姿を見ることになる。
砦にいるので地形効果も大きく攻撃の回避率も上がるし少しはHPが回復してくれるが、やはり司祭のリブローで回復支援をしてあげよう。
チキが戦っている間に本隊は火竜を倒しながら進んでいこう
チキが城周辺の火竜を引きつけて戦っている間に、本隊は中央の山を迂回するように進んでいこう。
城へ向かう最短距離を進んでいくと、せっかくチキが引きつけてくれている火竜が本隊へ向かってくるからだ、城の周囲の火竜などをチキが倒しまくると知らず知らずのうちにLV20に近づいているはず、チキの支援を司祭は行いながら前進し、本隊は途中にいる火竜をパラディンの手ヤリで牽制しつつ、勇者のドラゴンキラーでとどめを刺す作戦で大丈夫のはず。
本隊の進軍途中にリザーブの杖をもった司祭に、スナイパーやウォームの司祭などがいるが、これらの離れている敵には、山越えで進軍できるドラゴンナイトでピンポイント攻撃をおこなうと、城にいる火竜の回復支援ができなくなるので間接的だけどチキの援護射撃になる。
中央の祭壇の宝箱には火竜石、取る取らないはユニットの成長具合で決めよう
中央の祭壇は、エリスが持っているオームの杖を使う場所になっている。
火竜が2体勇者が1体いるので、無理をシて倒しに行かなくてもいいのだが、火竜石は8000Gで売れるので、ドーピングアイテムを買うための資金として使いたいなら、やはり倒しに行かないといけない。
盗賊が宝を取り逃げる時、どうしても火竜の攻撃範囲に入ってしまうので、盗賊は祭壇左下の砦付近にドラゴンナイトを待機させて打ち取ると良い。盗賊を倒した後火竜と戦わないといけなくなるが
必ず1体ずつ相手をするように、行動範囲を確認しながら倒していこう。
ダメージを受けてしまった場合は司祭で回復するのだが、もしもこの時チキや本隊も戦っていて、司祭が足りない場合、前もってエリスにもリブローの杖を渡しておき、本隊から少し遅れてついてくるエリスも回復メンバーとして使うとよい。
もしもユニットの誰かが倒れていたら?
ユニットの誰かが、どこかの章で倒れていても、エリスのオームの杖ならば復活が可能になる。
しかし使用回数を見ても判るとおり、使用は1回のみに限られているので、多くのユニットが倒れている場合はよく考えて使うようにしよう。
あまりゆっくり攻略していると砦から増援部隊が出てくる
祭壇周囲と城の周囲の砦からは、10ターン目に増援部隊が出てくるので、早めに敵ボスゼムゼルはチキで倒しておこう。
増援部隊を相手にして経験値を稼ぐよりも、ドーピングアイテムを使ってパラメーターを上げるほうが、このマップでは有効だからだ。
秘密の店には天使の衣などのドーピングアイテムが売っているので、ここで足りないパラメータを補っておこう。
ドーピングアイテムを購入したいが資金が足りない時など、倒れた仲間がいないのであればオームの杖は売れるので売っておけばよい。
パラメータを補い、HPを補強したら制圧を行うが、最終章へ向けて必要な武器は揃えておきたい。
最終章は室内戦となるので、ナイト用の銀(ぎん)の剣とドラゴンキラー、加えて扉の鍵を最低1つは買っておくとよい、またドーガ以外のヤリは必要ないので売っておこう。
ハマーンの杖でグラディウスやメリクリソード、パルティアの数を回復しておくと最終章は楽になる
司祭にはリザーブの杖2本を分散させて、力の強い司祭に持たせておけば最終章へ向けての準備が整うはずだ。