第2部 11章 アンリの道プロローグ
光のオーブを求めて、マルス達はテーベの塔をめざした。
砂に埋もれた古代都市テーベ。そして埋もれた貴重な財宝。
まぼろしの街テーベの伝説は、多くの男達をひきつけ、この砂漠へと誘った。
だが 結局・・・一人として帰る者はいなかった。
賢者は言う・・・。死の砂漠<マーモトード>に近づくことなかれ。
そこは呪われた暗黒の街なのだ。
第2部 11章 アンリの道マップ
攻略のポイント
このマップは全体が砂漠になっているので、移動ロスが非常に大きいのが特徴です。
飛行ユニットは問題ありませんが、地上を移動するユニットは魔道士と司祭以外中々前に進めません。
ドーガをこのマップで出撃させたら、何のために出したのか分からなくなるでしょう。
宝探しのために盗賊は2人出撃させよう。
このマップはご覧のとおり、埋まっている財宝がたくさんあります。(★印が宝)
しかもマップの広範囲に渡って埋まっているので、とてもジュリアン一人では回収するまでに時間がかかるでしょう、そこで第2の盗賊リカードを、このマップ限定で出撃させます。
ジュリアンは本隊と共に、マップの北側へリカードは護衛のドラゴンナイトを一人つけてマップの左下から宝を探すと時間がかからなくてすみます。
砂の部族と飛竜の行動範囲に注意
初期配置の9番は、敵飛竜の攻撃範囲に入っています。最初のターンで飛竜が向かってきますので、反撃で倒せるユニットを配置しておくと良いでしょう。
最初の説明していますが、このアンリの道は砂漠なので、非常に行動がしにくくなっています。
まずユニットを配置するときの目印がほとんどありません、敵の行動範囲を確認しても草や建物なども全くないため、1マスちがいで…といったミスを犯しやすくなるわけです。
間違って配置してしまった為に、飛竜と砂の部族両方からの攻撃を受けてしまい、倒れてしまうというミスを犯しやすくなっているので、ユニットを配置する際は十分気をつけましょう。
基本の戦い方…おびき出して倒す事を繰り返す
マップ上には飛竜・砂の部族・砂の部族のハンターという構成になっています。
砂の部族が装備している武器はハガネのぶきになっていますので、ダメージを大きく受けるといったことは、配置を間違えて飛竜からのダメージと重ならなければ大丈夫なはずです。
ハンターはおびき出して倒すよりも、ドラゴンナイトで一気に倒してしまった方が良いでしょう。
特にリカードの護衛としてドラゴンナイトを付けている理由になるのが、マップ左下から宝探しを行っていくと、どうしてもマップ左のハンターや飛竜を相手にしないといけなくなるので、飛竜さえ倒してしまえば残るはハンターになってしまうからです。
地形が有利なのは魔道士になります、自軍ユニットのリンダはリザイアの書を使えるので、リザイアでおびき出し、他の魔導書でとどめを刺す作戦を使うと良いでしょう。
リンダは本隊とは別に、マップの初期配置から左上の敵に向かって進んでいくと、本隊の援護を行うことが出来ます。
1人だけマスターソードを持った「きょうせんし」=勇者がいるので、これだけは安易に直接攻撃を行わないようにして下さい。
まずは魔法やゆみの間接攻撃でHPを削り、トドメとして直接攻撃ユニットで倒すように。
マスターソードはキル・ソードのアッパーバージョンで、必殺のいちげきがキルソードよりも出やすくなっているのが一番の理由です。
秘密の店で買い物をしておこう
ちょうどマップ上の骨がある場所に秘密の店があります。
この秘密の店では、この後に出てくるマップ攻略に必要なドラゴンキラーが売っているので、立ち寄る事を忘れないようにしておきましょう。
せいあつ後道案内の者が現れる
全ての宝を発見してマルスがせいあつすると、道案内としてチェィニーが現れます。
まだ仲間にはなりませんが、チェィニーはマムクートにまつわる話をきちんとしてくれます。