3章 デビルマウンテン、プロローグ
- 辺境地帯からアカネイアにぬける最大の難関は、
半島を南北につらぬくサムスーフ山の、けわしい山なみであった。
いつの頃からかこの山に山賊が巣くい、近くの村々や旅人達をおそうようになった。
略奪、誘拐、放火・・・。
彼らの悪行はとどまるところを知らず、人々は恐れをこめて
この山をデビルマウンテン(悪魔の山)
彼らを、サムスーフに巣くう悪魔(サムシアン)と呼んだ・・・。
3章 デビルマウンテン攻略マップ
攻略のポイント
ここでは、オグマと共に攻略には欠かせない存在の、傭兵ナバールを仲間にすることが出来る。ナバールを仲間にするには、2章のカシムと同じようにシーダで話しかければ、仲間になってくれる
ナバールを仲間にしたら、このマップの半分は攻略出来たと考えて良いだろう。
ナバールを仲間にするために
編成画面ではシーダにてつのつるぎを持たせて、ナバールをシーダが説得した後にテツのつるぎをナバールが使えるようにしておくといいだろう。
マップ右の砦から、1マス開けたところに防衛ラインを作ると、ナバールからの攻撃を受けずに済むので、ちかくにナバールがきたらシーダで説得して仲間にしてしまおう。
このとき後方にハンターがいるので、シーダは出来るだけマップの下からナバールには話しかけたい。
またジュリアンとレナの移動を忘れて、敵サムシアンにやられないようにしておきたい。
初期配置のユニットではないので、ゲームにまだ慣れていない場合は、忘れがちになるので注意。
カミソリのようなナバールが持つキルソードをすぐに使うのはやめよう
これはナバールが持っているキルソードの温存と、「やっつけ負け」防止のためである。
キルソードは必殺の一撃が出やすい武器、全ての敵の攻撃をナバールが避けられればよいが、そうでないと少しづつダメージをもらいならが、次々と必殺の一撃で敵を倒し、最後に「ふっ…馬鹿な話だ…」というナバールのセリフを見る羽目になる。
特に初期HPが19と低めなので、「やっつけ負け」には十分注意が必要だ。
足の遅い二人は最初のターンから左向け左
初期配置で、足の遅いドーガとゴードンは、あらかじめ左に配置をしておき、ゲーム開始後最初のターンからドーガ&ゴードンのコンビは、右の砦には目もくれず、ひたすら左の城前にある砦を目指すと良い。
ナバールを仲間にした部隊が、ハンターと交戦中のドーガ達に追いつけるのは以外にも早いからだ。
敵ボスの攻略は、前のマップと同じ手オノを装備しているので、同じ攻略法で大丈夫
村からもらえるデビルアクスを使うならば、幸運が20になってから使わないと思わぬところで「呪い」が発動し、自分にダメージをもらってしまいます。
しかしぎんのオノとこのデビルアクスは、最終章で使っても敵ボスにダメージを与えられる戦士の武器なので、戦士を使う人は覚えておくといいでしょう。
(はがねのオノでは、最終章のボスにはダメージを与えられないのです。)