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ファイアーエムブレムで使用するアイテムとは?

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 ファイアーエムブレムでは、ユニットの特性に合わせた武器と道具の2種類のアイテムを使って、攻略していくゲームになっている。

 武器も道具も、主に戦闘を優位に進めていくためのアイテムになっているが、ユニットのクラスによって、使えるアイテムが決められている。
つまり、ユニットによっては持っていても使えないアイテムがある、ということになる。

 ここでは、武器と道具の違いについて説明しておきます。

武器について

 武器は戦闘の時、敵を倒すために必要になる。

 ファイアーエムブレムでは、武器に使用回数が決められていて、一回使うごとに使用回数が減っていき、回数が0になると武器がこわれてしまう。

 こわれてしまった武器は、特殊な杖を使うと使う回数が回復して、再び使うことが出来るようになるが、大抵の場合、こわれてしまった武器は捨ててしまうことが多い。

 こわれてしまった武器はゴミなのか?と言えば、状況によって少し違ってくることもある。
例えば、敵の中に仲間になる顔キャラユニットがいるが、中々おびき出すことが出来ない、そこで普通の武器から壊れた武器に装備を変えて、敵をおびき出す作戦をおこなう時などで使えることがある。

 ほとんど使うことはないが、時にはこんな方法もあると覚えておくと便利だ。

武器の中でも魔導書は、こわれずに、そのまま消えてしまうので注意が必要。

道具について

 道具は主に、戦闘の支援やユニットのパラメーター変化、HPの回復などで使われるアイテムだ。

種類によっては、特殊な効果があるのもある。また使う回数が決まっていたり、持っているだけで効果を発揮したり、アイテムによって様々な違いがあるので、しっかりと使いこなしていきたい。

 道具の種類は特定のユニットが使えるもの、または全てのユニットが使えるものとに分けることが出来る。
特定のユニットは、回復系のシスターや司祭が使う杖が主になっている。

 他の道具は、大抵のユニットが使うことが出来るようになっているので、区別は簡単だと思う。

次からは、武器の種類と道具について説明していきたい。

武器や道具にはそれぞれ回数や重さなどの値が設定されている

 武器屋道具をゲームで使う時に、一番意味をもつ性質になっている。

武器の中には、特定のユニットに対して大ダメージを与えることができたり、使う武器や状況によって、戦いを楽に進めてくれるのか、それもと苦労してしまうのかの分かれ道になってしまうからだ。

 では特別な道具を除いて、通常使われる武器や道具の、何を判断していけばいいのかを説明してみたい。

回数
これは武器や道具での使える回数の制限になっている。例えばぎんの剣だと、使える回数は20回になっているが、勇者などがぎんの剣を使うと、通常なら2回の攻撃で使う回数が減っていくが、時折見せる必殺の一撃では、回数が1回になる場合が多い。すると、戦闘で使っていくうちに、残りの回数が1回になってしまうこともある。
 こんな時に敵ユニットから攻撃を受けてしまうと、普通なら2回攻撃が出来る相手であっても、残りの回数が1なので、1回しか攻撃が出来ないことになってしまう。
使う回数を超えてしまった武器は、壊れた武器となってとても危険だ。理由は、壊れた武器を装備していると、攻撃の回避率(よけてくれる確率)が低くなりダメージを負いやすくなり、敵を攻撃してもほとんど当たることがない、もちろん買い取ってくれなくなるのでお金にはならない。
 また魔導書と杖は、使える回数を超えてしまうと、無くなってしまう。
重さ
武器の重さは、ユニットの速さと関係してくる。ユニットの速さが武器の重さより3多くないと、2回攻撃をおこなうことが出来ない。例えばSナイト・ユニットの速さが9だとする。このSナイトがハガネのヤリを装備していたら…ハガネのやりの重さは8あるので、9(ユニットの速さ)-8(武器の重さ)=1となり、2回攻撃は出来ないことになる。これがてつのやりに持ち替えると、9(ユニットの速さ)-6(てつのやりの重さ)=3となるため、敵ユニットの速さが同じ程度であれば、2回攻撃をおこなうことが出来る。敵ユニットの速さが12あったら、装備している武器にもよるが、1回攻撃になることが多いので、これはマップの敵を見て判断しておこう。
攻撃力
使う武器によって攻撃力の数値が設定されている。例えば武器の攻撃力が7だとする。これにこの武器を使うユニットの力が+された数字が、ユニットの攻撃力になる。この数値から敵の守備力を引けば、相手に与えるダメージが計算出来る。
特効
武器に設定されている、特定のユニットに対して大ダメージを与えることが出来る効果になる。その効果には、必殺の一撃が出やすくなる確率が上がったり、普通ならあまりダメージを与えられない敵ユニットに対して、一撃で倒すことが出来たりと、武器ごとに様々設定されているので、状況に応じて武器を使い分けていきたい。
武器レベル
武器には武器レベルが設けられている。この武器レベルは、ユニットの武器レベルと対応していて、剣のレベルが8だとして、ユニットの武器レベルが6ならば、例えそのユニットが使える武器であっても、レベルが上がらない限り、その武器を持っていても装備することが出来なくなる。
もらえる経験値
使うと経験値をもらえるものがある、これは司祭やシスターが使う杖がそうだ。特に戦う事が出来ないシスターがレベルUPをおこなうために、杖を使うことで経験値を稼げるようにしたためだと思う。使える杖によって、この経験値には大きな違いがある。例えばライブの杖よりもリライブの杖の方が、もらえる経験値も多くなっていたりする。

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