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第2部 13章 氷の大地プロローグ

プロローグ

それはまさに、想像をこえた道のりだった。

5000メートル・・・いや、それ以上はゆうに上っただろう。

雲を眼下に見下ろし、凍てついた山肌を上る。息苦しい・・・めまいがする・・・

彼らの体力も、もはや限界に近づいていた。

第2部 13章 氷の大地マップ

13章 氷の大地
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攻略のポイント

13章編成画面

 13章氷の大地には、氷の部族と氷竜が出てきます。
氷の部族は装備している武器がぎんのオノなので、12章 火竜の墓場で出てきた火の部族よりも攻撃力は落ちますが、守備力が1高い11になっている設定ですが、火の部族よりも恐くはありません。
 氷竜は最初のターンから自軍に向かって進軍してくるタイプになっています。一度に2体から攻撃を受けなければ、倒されてしまうという事は起きないはずです。

チェィニーもガトーもチキと同じ神竜族

マルスとチェィニー明かされる秘密

 最初のターンでマルスとチェィニーの会話が始まります、内容はチェィニーもガトーもチキと同じ神竜族であるという内容です。
 しかも地竜のメディウスは、神竜ナーガに命じられて祭壇を守っていたという内容まで教えてくれます。

神殿に近い宝箱にはブーツが入っている

 神殿に近い宝箱にはブーツが入っています。ここはマリーシアにシーフを杖を使わせて、ブーツを取ったらドーガに使ってみましょう。
 1部をクリアする時に、ドーガにブーツを使って使っていたのならば、ブーツを履いて行動範囲の広がったドーガは大変便利だったと思います。それを2部でも行えるようになるので、最初のターンから使わないのはもったいないわけです。

シーフの杖宝箱を取る

 初期配置ではドーガがマルスの近くになるように配置しておくと、最初のターンで輸送隊からブーツをもらってドーガが使うという事ができます。

最初のターンから氷竜は向かってくる

 魔道士の武器を12章 火竜の墓場で装備していたブリザー系の魔法から、ファイヤー系の魔法に変えて、氷竜に対抗していきましょう。
 ここで選んだのはエルファイヤーの魔法です。

マリク避けるリンダ

 ここでフィアヤー系の魔法を見てみると

ファイヤー
魔法の重さが0なので、2回攻撃が出来る。しかし威力は5なので特効を生かしても氷竜は倒れない
エルファイヤー
魔法の重さは5、レベルの高い魔道士なら2回攻撃が可能、威力も9になっているので氷竜を攻撃したら倒すことが出来る
ボルガノン
ファイヤーでもっとも威力が高い16、しかし重さが15あるためボルガノンでは2回攻撃が中々難しい。氷竜へ攻撃した場合(反撃も)ボルガノン1回攻撃で終わってしまい、必殺のいちげき以外は倒すことが出来ない方が多い。

 リンダのように速さの数値が高いユニットでは、ボルガノンよりもエルファイヤーの方が、多くのダメージを与えることが出来ることがわかる。
 エルファイヤーを魔道士に装備させて、氷竜を迎え撃とう

右の宝箱は氷の部族に対抗出来るユニットで向かおう

 マップを見ると右の宝箱の周りには3体、氷の部族がいて守っている。
盗賊が宝箱を開けて10000Gを持って逃げようとするので、守備力の高いドラゴンナイトやブーツを履いたドーガを向かわせて倒してしまおう。

ドーガカチュア

 手前にいる氷の部族はドーガでおびき出して、宝を開けた盗賊はドラゴンナイトで倒して、次のターン攻撃してくる氷の部族2体を倒すほうが良いだろう。

秘密の店では何を買っておくほうが良いのか?

 マップ左の部族がいる場所には秘密の店があります、ここではリブローの杖を
いつも出撃する司祭の数×2程度は買っておきたいところです。
 マリーシア・ユミナ・リンダ・マリクがそれぞれ2~3本は使うと考えて、少し多めにほしいですね。

マップ左上の砦からは氷竜の増援部隊がやってくる

 4ターン目になるとマップ左上の砦から氷竜が増援部隊として出現します、出現したらこちらに向かって来るので距離を測っておびき出して倒してしまいましょう。

マリクライアン

 マップ下の宝箱周囲にいる氷の部族は、一人川越しに倒してしまうことができるので、ゆみを使って倒しましょう。

 このマップの通過ルートは右回りと左回りがありますが、右から回ると氷の部族が3体集まっている宝箱の上は、通れるユニットと通れないユニットがいますので、全軍を進撃させる場合は左回りを選択すれば良いでしょう。

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