英雄戦争編
- 5年の永きにわたり人々を苦しめ 後に「暗黒戦争」と呼ばれた ドルーア帝国との
壮絶な戦いは 地竜王メディウスの消滅と共に 終わりをつげた
炎の紋章の下に集いし戦士達も それぞれの国に帰り 荒れはてた祖国の再建に 力を尽くした
かつてアカネイアの七王国と呼ばれた国々のうち グラとグルニアはすでに滅亡
アリティア オレルアン マケドニア タリスは ふかいきずあとを残し
大国アカネイアもまた 再建途上にあった - そんな まだ戦乱冷めやらぬ王都パレスで 一つの重大な出来事がおこった
オレルアンの王弟ハーディンが ニーナ王女と結ばれ
アカネイアの 第24代国王となったのである
王位についたハーディンは その強引とも思えるやり方で またたくまに国力を回復し
多くの兵を集めて 強大な軍隊を作り上げた - そして アカネイア神聖帝国の 再興を宣言 自ら皇帝となったのである
- ドルーアとの戦いが終わって 一年あまり
世界はおだやかに 時をきざんでいるかのように 見えた
だが どこかで運命の歯車が 狂いだしていた
アリティア軍進軍ルート
1部の暗黒戦争と同じように、英雄戦争編のアリティア軍進軍ルートを一度確認して下さい。
実は2部の英雄戦争編は、暗黒戦争よりも難易度が序盤より高く設定されています。
理由は敵ユニットでも上級職である、ドラゴンナイトなどが序盤から出てくる
自軍ユニットの初期配置で間違えると、手に入るはずのアイテムが手に入らなかったり、
最初から自軍ユニットが、敵の真っ只中から始めなければならなかったりなど、
1部ではクラスチェンジや、ドーピングアイテムなどで強化した自軍ユニットが多くなってきた頃の、敵ユニットの出現パターンが、弱い自軍ユニットで構成された序盤から展開されているということです。
しっかりとマップとにらめっこしつつ、作戦をねっておけばクリアすることは難しくありません。