アーマーナイト
ユニットを使う時に覚えておくと良い知識
- 使える武器
- ヤリのみ剣は使えない
- ユニットの特徴
- 重いヨロイに身を包み、高い守備力を活かした、壁役が一番適している。
- ニガテな敵（天敵）
- 高い守備力を生かせない、間接攻撃を行う魔道士や司祭。アーマーキラーを持った勇者やようへいには弱い
- 得意な敵
- 攻撃力はそこそこ高いが、守備力や速さの低い敵。山賊・海賊・ソルジャー・Sナイトなど
高い守備力を生かしてゲーム序盤から重要な役目（かべ役）をこなせる、唯一のユニットになるのがアーマーナイトになる。
使える武器はヤリのみになっているが、ヤリの種類が多いため、適していない武器を使うと、まるで役に立たなくなってしまう事があるので、いつも数本のヤリを持って場面に応じて使い分けていこう。
仲間になるユニットは、１部ではドーガ・トムス・ミシェラン２部ではドーガのみという構成になっている。
アーマーナイトの使い方は？
アーマーナイトは守備力が高いのが特徴だが、移動力が一番悪い５という数字になっている。
つまり配置したい場所へ向かわせたくても、足が遅いため中々到着しないのが難点になる。
この欠点をおぎなうには、アーマーナイトの初期配置に注意して、うまく配置していくと良い。
- 得意な敵
- じつは成長してくれないと得意な敵はいない、つまりパラメータが上がってこないと、出撃しても高い守備力を生かした壁以外の使い方ができないので、得意な敵はないとも言える。しかし壁がいないと大変なことになるので、戦力として欠かせないユニットだ
- 苦手な敵
- 速さの値が高い敵だとアーマーナイトは手こずってしまう、敵から２回攻撃を受けてしまうと、高いはずの守備力も生きてこないので、連続攻撃を受けないようにしてあげないといけない。
アーマーナイトの使い方のポイントは
- 戦いの最前線に投入して敵の進行を食い止める
- 狭い通路や橋に立ちふさがり、敵をくぎづけにする
- 間接攻撃の出来るユニットの前に立ち、間接攻撃ユニットを育てる
一番の使い方は「壁」、これしかないのだが、ちょっとした注意も考えておかないといけない。
特に成長してLVが上がってくる中盤戦などで、強い武器のまま敵の前に立ちふさがると、必殺のいちげきを連続で出してしまい（めったにあることではないが）何人もの敵を相手にする羽目になってしまうことがある。
いくら高い守備力を誇っていても、敵からの連続攻撃が痛くないわけではないので、わざと鉄の武器に変えて、相手に与える反撃ダメージを少なくし、敵から連続攻撃を受けないようにしないといけない場合がある。
自軍のアーマーナイトはドーガがメイン、中々速さの数値が上がらないので２回攻撃をおこなうまで、とても時間が必要になるのが欠点です。
しかしこれを乗り越えてジェネラルになると、とてつもないユニットが出来上がりますので、長い目で成長させていきましょう。
アーマーナイトに限らず、ヤリを使うユニットは速さの数値が９にならないと、てつのヤリで２回攻撃が出来ません。てつの武器で２回攻撃が出来ないと、闘技場に入れても中々勝てないので、それまではハガネのヤリのように威力の強いヤリで攻撃したり、壁役をする時はてつのヤリを装備したりして、武器を使い分けながら成長するのを待ちましょう。