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ファイアーエムブレムで使用するアイテムとは?

Homeアイテム弓(ゆみ)

 アーチャー・ハンター・ホースメン・スナイパーといった、弓兵が使う武器。

間接攻撃が主で直接攻撃は出来ないのが弓になっている。

 実は人類の歴史上、世界各地の戦争で一番人が殺されている武器が、実は弓だと言われている。そのため直接攻撃が出来ないのかも?と、かってに推測してしまった。

 空を飛ぶユニットに対して、弓自体が特効効果を持っているため、ペガサスナイトの増援部隊などはカモにすることが出来るのも弓だ。

弓(ゆみ)の種類

てつのゆみ  ⇔ てつのゆみ

 弓を扱うユニットにとっての武器レベル1の基本的な武器になる。こうげき力は6しかないが、重さが4という数値。ユニットの速さが7になったら、てつのゆみで2回攻撃をおこなえるようになる。クラスチェンジ前のアーチャーやハンターは、速さの値があまり上がらないので、ユニットが低いレベルから活躍させたいならば、ハガネのゆみよりもてつのゆみを使うほうがメリットは大きいだろう。

ハガネのゆみ  ⇔ ハガネのゆみ

重さが7で基本攻撃力は7という、てつのゆみに比べたら、重さの割にこうげき力の少ない、使うにはあまりメリットが多くない弓がハガネのゆみだ。使うとしても、てつのゆみではどうしてもダメージを与えることが出来ない敵に対して使う程度だと割りきっておいたほうが良い程度。やはり重さが7という部分は大きく、ユニットの速さが11ないと2回攻撃を行えない所がネックだ。特にアーチャーやハンターなどのクラスチェンジ前のユニットでは、てつのゆみに比べて使うメリットをあまり感じられない武器になる。

ぎんのゆみ  ⇔ ぎんのゆみ

 売っているゆみの中では一番強力な武器がぎんのゆみになる。重さが6でハガネより1軽く、こうげき力は13でてつのゆみの2倍以上、ハガネのゆみより4多い。ただしぎんの武器の欠点とも言うべき、使用回数22回と少なめなので、ドラゴンナイトやジェネラルなどの上級クラス相手に使いたい武器だ。価格が高いところもちょっと痛い。

キラーボウ  ⇔ キラーボウ

キルソードやキラーランスと並び、必殺の一撃が出やすい弓がキラーボウになっている。こうげき力が8だが、この武器は重さが3しかないので、レベルが下のアーチャーやハンターが使うと、速さが6あれば2回攻撃を行うことが可能になる部分だ。てつのゆみで2回攻撃が出来なくても、このキラーボウなら可能になる序盤戦が多いだろう。

パルティア  ⇔ パルティア

王家の弓にして最強のゆみがパルティアだ。1部2部通じて、一番早く手に入る王家の武器になっている。こうげき力は20になっているが、使える回数は17回なので、グラディウスと同じようにハマーンの杖を使うことを前提にして使っていくと良いだろう。経験値も2倍入るが、武器レベルが12になっている。ハンターがパルティアを使うことは、マニュアルを使わないとムリだろう。

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